ゆるくあたる日記

気持ちも心も、ゆるーくかるく。ものごとにあたってゆけたらいいな。

初めての美容室

知らないおじさんに髪を切ってもらってきた。前髪もうちょっと切ってもらえばよかったかなー。次はもっと短くするぞ。なぞの意気込み。

 

美容師さんって人の何見てんのかなーとおもって色々話を聞いてみた。

言葉選びだそう。私は「ほとけさまみたい」とか変わった言葉を選ぶから、人混みが嫌い、流行りに興味がない、人と違うことをしたいと思っていそう。とのこと。ふむふむ。

 

髪を切ってくれた人はなかねさんというのだけど、なかねさんは不思議な人だった。

ノリは軽いけど、踏み込んできてほしくなくて、ふとした瞬間に気が緩むかんじ。人に興味がなくて、色々問いかけながらも社交辞令で、なんとも思ってなさそう。心が動いてなさそうな声のトーンと、目の動き。

目の奥が閉じていた。自分を多くの人にわかってもらおうとは思っていない。わかる人だけわかればいい。はりつけた仮面のような、一枚のフィルム。

服装もさわやかで似合っているのだけど、こだわりはなさそう。ゆらゆらして、その日暮らしの流浪が似合いそうな人。ほんとうは明るいけど、何かを手放したような雰囲気。諦めるというと重苦しい雰囲気が漂うからすこし違う。

 

こんなことを観察したりお話ししたりしながらけらけら笑っていた。うん、今日は顔色がいい。チークがきれいにのっている。いいぞいいぞ。

眉毛がきれい。山ガールみたい。フィードバックもいただき。

 

帰りに出来はどう?って聞かれたからオッケーサインをする。仏みたいだねという。ほとけサイン。

ありし日の松田聖子みたいになった。日曜はデートだ。うおー!