ゆるくあたる日記

気持ちも心も、ゆるーくかるく。ものごとにあたってゆけたらいいな。

君こそわがいのち

君こそわがいのち、という曲をよく歌うおばあちゃんがいる。わたしはその人にわがいのち様と冗談めかして呼ばれる。悪い気はしない。

「わがいのち様(だんなさん)は死んじゃったからなー」と言ったその人に、

「じゃあわたしがなってあげるよ」

と言ったらしい。記憶にない。安請け合いするもんでないね。

 

昨日はお花見がてらてくてく歩いて楽しかった。

桜も満開だね、という話から、わたしは何分咲きくらいかな?と聞いてみる。

「5分咲きくらいでしょう」と笑いながら言うので、じゃあ満開はいつ?と聞く。

「満開になるまでまだまだ時間はかかるけど、満開になったらその時期が長く続くと思う」

ほほう。ずいぶん確信的に言うなあ。

6分咲きになるのはいつかな?と聞くと、

「うーん、来月半ばごろでしょう」と答えた。

来月半ば、どんな感じだろう。すこし楽しみ。臨死体験3回くらいしてるスピっぽいおばあちゃんなのである。小学校の入学式の記憶とか日付まで覚えてるのにはおったまげた。人間ってすごいね。

 

 

必要とされる感覚は甘いなとおもうんだけど、そこにすがったり、それをよすがにしてしまいがちだとおもう。それがなくなったらとおもうと、落ち着かない気持ちになる。

そこから抜けるのが今の課題かな。必要とされなくても平気、いちばんにほしがってくれなくても気にならない。

 

必要かどうか、じゃない指標で、目の前のものを見られたらいいな。