ゆるくあたる日記

気持ちも心も、ゆるーくかるく。ものごとにあたってゆけたらいいな。

かわいがってくれるひと。

知らず、胸にしまっている出来事というものがある。小さい頃にひどく悲しかったこととか、さみしかったこととか。

 

そんなことをひとつまた思い出した。

 

思い出したきっかけは昨日のことなんだけど、兆候は去年くらいからじわじわあった。

まず、去年おじいちゃんが死んだ。めちゃくちゃ泣いた。次に、先月一緒に山登りした先輩が職場を変えるという。がんばれよといってハグしてくれて号泣。

昨日、好きな人も職場を変えるという。せっかく仲良くなったのにねといわれ号泣。

 

この人たちの共通点といえば、かわいがってくれる年上の男の人たち。そういえば昔、そんな人がいたっけか?と思い出した、あのおじさん。

 

いとこのお父さん。父の妹の、離婚した旦那さん。子どもが男しかいないからかわいがってくれていて、突然いなくなって、話題にも出ないし、とてもさみしかったのを思い出した。

 

それからなんとなく、かわいがってくれそうな年上の男の人が苦手だった。声かけてくれる人。嫌いじゃないし、話してみたいけど、避けていた。

好きって言っちゃいけないし、好かれると理由をつけて逃げていた。でも、好きでいてほしかった。さみしい、離れたくない、も口に出してはいけない言葉だった。

前提条件って、からだに染み付いていて、意識に上らない。すっかり、忘れてた。

 

すこしずつ整理がついていくといいな。

幼い頃の、淡い輪郭をもつ記憶たち。